3年前、会社のPCがリプレースされて標準cadとしてインストールされていたのが『IJCAD』でした。auto cadもインストール済みでしたが、利用する際には申請と月額利用料がかかるとのこと。。「今まで使っていたauto cadの方が慣れてるから、毎月お金出して😘」などと上司に言えるはずが無い。
ちっ。ケチりやがって
実はauto cadは多機能過ぎて、全ての機能を使いこなせてませんし、なかなかの高額だということは知っていました。当時、2Dcadは『auto cad』とダイテックの『ARCDRAW』とフリーで使えるjwcad(全く操作できない。。)しか知らなかったので、「はぁ。操作方法を覚えなおさなきゃならないんか。とほほ😞」とかなりガッカリでした。
ですが渋々使ってみると、、、
うん。auto cadと一緒!
そんな素敵な『IJCAD』をご紹介したいと思います。
auto cadと互換性ばっちり
一言でauto cadまんまです。印刷設定やオプション設定、コマンド入力も同じなので操作で戸惑うことは無かったです。
利用料がとにかく安い
■IJCAD 2021 STD 【スタンドアロン版】
初年度:永久ライセンス+メンテナンス・サブスクリプション
¥103,125(税込)
2年目以降:メンテナンス・サブスクリプション
¥20,625(税込)/年
※2021年5月現在
最初はドカンとかかりますが、なんせ永久ライセンスですし2年以降は2万円ちょっとで上記のサービスを受けれるのなら納得です。さすがMade in Japan!
ちなみにauto cadは、、、年間¥71,500(税込)。むむむ。。。
まとめ
auto cadを使用していた時は全員にライセンスが行き渡っていなかったのか、制限がかかって作業できない!という時がありました。IJCADになってからは、そのようなことは無くなりました。特に作業をしていて困ったこともなく、サポートセンターに連絡したことも無いですね。
この金額設定でしたら個人でも購入できる範囲です。
このような素晴らしい商品を開発してくださった、インテリジャパン株式会社さんに感謝!感謝です😊
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